MILESGO
見積依頼

交通・インフラS65

トンネル照明監視

課題

トンネル入口照明は坑外の輝度に関係なく最大段で点灯してエネルギーを無駄にし、回路の故障は夜間点検でしか見つかりません。

ソリューション概要

MILESGOゲートウェイが照明制御盤、輝度計、電力量計、運転・停止・故障の無電圧接点のデータをModbus RTU / Modbus TCP / DyNetで収集し、OPC UA / MQTT / Modbus TCPとしてSCADA、エネルギー管理システム、SMS・メール・メッセージアプリ通知に送ります。フィールド機器は既存のプロトコルと制御ロジックのままで、統合は専用コードではなく設定とポイント割付で行います。

標準的な対象範囲

  • 照明制御盤
  • 輝度計
  • 電力量計
  • 運転・停止・故障の無電圧接点

プロトコル経路

Modbus RTU / Modbus TCP / DyNet → OPC UA / MQTT / Modbus TCP

プロジェクトマネージャー向け実施チェックリスト

  • プログラミング前に制御シーケンス(起動・停止順序、インターロック、設定値、通信断時の動作)を書き、承認を得る。
  • 配線信号はDI/DO/AI/AOごとに種類(無電圧接点、4–20 mA、0–10 V、PT1000)を一覧にし、それに合わせてIOモジュールを選ぶ。
  • まず読み取り専用で立ち上げ、書き込み・制御点は顧客が1点ずつ承認してから有効にする。
  • CT比、メーターID、乗率をポイント表に記録する。乗率の誤りは請求ミスの主因。
  • アラームマトリクス(優先度、通知先、エスカレーション)を定め、SATで全アラームを端から端まで試験する。
  • 設定バックアップ、ポイント表、IP計画、竣工図を引き渡し、運用者に簡単な教育を行う。

プロジェクト成果物

  • 承認済みのポイント表とプロトコル割付
  • ゲートウェイ設定ファイルとバックアップ
  • IPアドレス計画とネットワーク図
  • FAT・SAT試験記録
  • 竣工図書と運用者教育

システム構成

フィールド層:照明制御盤、輝度計、電力量計、運転・停止・故障の無電圧接点をModbus RTU / Modbus TCP / DyNetで接続。エッジ・統合層:MILESGOのプロトコルゲートウェイとエッジコントローラーを既存盤のDINレールに取り付け、各機器をポーリングし、値にタイムスタンプを付けてローカルに保存。上位層:SCADA、エネルギー管理システム、SMS・メール・メッセージアプリ通知がOPC UA / MQTT / Modbus TCPとしてデータを受信。保守用のリモートアクセスはインターネットへのポート開放ではなくVPNで行います。

システム構成要素

フィールド機器
照明制御盤、輝度計、電力量計、運転・停止・故障の無電圧接点
エッジ・統合
MILESGOのプロトコルゲートウェイとエッジコントローラー
上位システム
SCADA、エネルギー管理システム、SMS・メール・メッセージアプリ通知 (OPC UA / MQTT / Modbus TCP)
ツール・試運転
Webベースの設定、ポイント表のインポート・エクスポート(Excel)、現場外シミュレーション、現場診断ツール

ソフトウェアとAIの機能

  • 使用量ベースラインと逸脱アラートロードマップ

導入ステップ

  1. 1

    現地調査とポイントリスト

    機器、プロトコル、レジスタマップ、盤内スペース、電源、ネットワーク経路を洗い出す。

  2. 2

    設計とポイント表の承認

    全ポイントを接続先プロトコル・システムに割り付け、顧客と上位システム業者の承認を得る。

  3. 3

    設定とFAT

    ゲートウェイ設定を現場外で作成・シミュレーションし、承認済みポイント表で試験する。

  4. 4

    据付と配線

    ゲートウェイをDINレールに取り付け、RS-485・I/O・Ethernetを配線し、IP計画を適用する。

  5. 5

    SATとアラーム試験

    現場表示と値を照合し、全アラームと制御指令を端から端まで試験する。

  6. 6

    引き渡しとサポート

    設定バックアップ、ポイント表、竣工図書を引き渡し、運用者を教育する。

お客様にとっての価値

  • エリア別・系統別・時間帯別に使用量を可視化
  • アラームがSMS、メール、メッセージアプリで担当者に届く
  • 最適化と故障診断に使える信頼性の高いトレンドデータ
  • オープンなインターフェース(BACnet、Modbus、OPC UA、MQTT、HTTP)で特定メーカーへの依存を回避

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