MILESGO
見積依頼

スマートシティ・公共施設S57

スマート公衆トイレ

課題

清掃は利用状況に関係なく固定スケジュールで行われ、臭気や消耗品切れで苦情が出て、夜間の漏水にも気づきません。

ソリューション概要

MILESGOゲートウェイが在室・人数カウントセンサー、アンモニア・硫化水素臭気センサー、水道メーター、LoRaWAN無線センサーのデータをLoRaWAN / Modbus RTUで収集し、MQTTとして都市IoTプラットフォーム、クラウドプラットフォーム(MQTT)、SMS・メール・メッセージアプリ通知に送ります。フィールド機器は既存のプロトコルと制御ロジックのままで、統合は専用コードではなく設定とポイント割付で行います。

標準的な対象範囲

  • 在室・人数カウントセンサー
  • アンモニア・硫化水素臭気センサー
  • 水道メーター
  • LoRaWAN無線センサー

プロトコル経路

LoRaWAN / Modbus RTU → MQTT

プロジェクトマネージャー向け実施チェックリスト

  • 発注前にLoRaWANの電波調査を行い、地域の周波数帯(EU868 / US915 / AU915 / AS923 / KR920 / CN470)を選ぶ。
  • センサーの位置(高さ、気流、ドアや吹出口からの距離)を決め、代表的な値が取れるようにする。
  • アラームマトリクス(優先度、通知先、エスカレーション)を定め、SATで全アラームを端から端まで試験する。
  • 最初の拠点の前に拠点・設備の命名規則を決め、全拠点のデータを比較できるようにする。
  • 段階的に展開する。1拠点・1エリアで試行し、データ品質を確認してから横展開する。
  • セルラー回線を採用する前に、各拠点の4G電波とSIMのデータプランを確認する。

プロジェクト成果物

  • 承認済みのポイント表とプロトコル割付
  • ゲートウェイ設定ファイルとバックアップ
  • IPアドレス計画とネットワーク図
  • FAT・SAT試験記録
  • 竣工図書と運用者教育

システム構成

フィールド層:在室・人数カウントセンサー、アンモニア・硫化水素臭気センサー、水道メーター、LoRaWAN無線センサーをLoRaWAN / Modbus RTUで接続。エッジ・統合層:MILESGOのプロトコルゲートウェイとエッジコントローラーを既存盤のDINレールに取り付け、各機器をポーリングし、値にタイムスタンプを付けてローカルに保存。上位層:都市IoTプラットフォーム、クラウドプラットフォーム(MQTT)、SMS・メール・メッセージアプリ通知がMQTTとしてデータを受信。保守用のリモートアクセスはインターネットへのポート開放ではなくVPNで行います。

システム構成要素

フィールド機器
在室・人数カウントセンサー、アンモニア・硫化水素臭気センサー、水道メーター、LoRaWAN無線センサー
エッジ・統合
MILESGOのプロトコルゲートウェイとエッジコントローラー
上位システム
都市IoTプラットフォーム、クラウドプラットフォーム(MQTT)、SMS・メール・メッセージアプリ通知 (MQTT)
ツール・試運転
Webベースの設定、ポイント表のインポート・エクスポート(Excel)、現場外シミュレーション、現場診断ツール

ソフトウェアとAIの機能

  • 負荷・使用量の予測ロードマップ

導入ステップ

  1. 1

    現地調査とポイントリスト

    機器、プロトコル、レジスタマップ、盤内スペース、電源、ネットワーク経路を洗い出す。

  2. 2

    設計とポイント表の承認

    全ポイントを接続先プロトコル・システムに割り付け、顧客と上位システム業者の承認を得る。

  3. 3

    設定とFAT

    ゲートウェイ設定を現場外で作成・シミュレーションし、承認済みポイント表で試験する。

  4. 4

    据付と配線

    ゲートウェイをDINレールに取り付け、RS-485・I/O・Ethernetを配線し、IP計画を適用する。

  5. 5

    SATとアラーム試験

    現場表示と値を照合し、全アラームと制御指令を端から端まで試験する。

  6. 6

    引き渡しとサポート

    設定バックアップ、ポイント表、竣工図書を引き渡し、運用者を教育する。

お客様にとっての価値

  • 異常を故障になる前に早期に把握
  • アラームがSMS、メール、メッセージアプリで担当者に届く
  • 無人拠点を常駐者なしで監視
  • クラウドや分析にそのまま使えるデータ

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